こんにちは キウイです!
前回の記事に続き,タイピングの記事を書いていきます。
タイピングを1日10分だけ練習して,半年でWPMが300を突破,寿司打の10000円で元を取ることができました。
特に上達が早いという訳ではないですが,その分自分で悩んで解決したので,タイピングがうまくなりたい人はぜひ読んでいってください!
タイピング練習のメリットについてはこちら!
☕本日の一杯☕
- タイピング練習は何でしたらいいの?
- 有料ソフトは必要?
- モチベーション維持のコツが知りたい!
- 上達の近道はあるの?
- この先どんな壁にぶつかるのか知っておきたい!
こんな方に向けた記事になっております!
今までにあったトラブルと解決法
タッチタイピングすると遅くなる
タイピングを初めて,まずぶつかる壁ですね。
前提として,いきなりタッチタイピングができて,見て打った時より早く打てる人はいません。
断言します。焦る必要は全くありません。絶対にできるようになります。
タッチタイピングを早く習得するには,絶対にキーボードを見ないこととホームポジションに戻る癖を付けることが近道です!
ホームポジションに戻る癖を付けないと指が迷子になります。
あとは,1日に何時間も練習するのは指にも悪いので,休憩を取りながらほどほどに。
上達のスピードが遅い,成長が止まった
これは練習を初めて1~2か月で出てくる悩みです。
ここまではタッチタイピングもできるようになってきて,着々と成長してきたと思います。
でもここから成長率は減速していきます。ここで諦めずに続けることが重要です。
めんどくさくなってやめてしまうのもこの時期だと思うので,新しい刺激を入れましょう!
e-typingや寿司打がおすすめですが,何でも大丈夫です。違うソフトを使ってみましょう。
僕の場合,e-typingで腕試し1回→寿司打→e-typingの腕試し一回
というのを習慣にしています。
e-typingをメインに使ってきたので,寿司打の疾走感はいい刺激になりました。
数字に表れるのはまだ先かもしれません。でも続けていれば必ず,少しずつ成長しています。
継続は力なり。一緒に頑張りましょう!
違うキーを勝手に押してしまう
打ったつもりがないキーを打っている。こんなことが頻繁にありました。
これについては練習していればそのうち治るとは思うのですが,それではつまらないので解決策を考えました。
e-typingをつかっていると,ホーム画面に苦手指というのが表示されます。
僕の場合はキーの割り当てが多い人差し指でした。
なのでホームポジション練習の,人差し指を腕試しの前に練習することで,苦手指が克服できました。
勝手に入力してしまうのは,まだその指が使い慣れていないことが原因だと思うので,その指を重点的に使ってあげるトレーニングがおすすめです!
手前側のキーが打ちづらい
ニュートラルポジションの手前側のキーでよくタイプミスをしたり,滑って押せないなんてことがありました。指の動かし方が悪いのか気にしたりもしたのですが,単純に爪が邪魔なだけでした。
僕は少しでも白い部分があると打ちにくいと感じるので,週に1~2回は爪を切るようにしています。
爪を切っただけでタイピング速度が1割増しぐらいにはなる気がします。
正確率が低くなる
速さを求めるあまり,正確率が犠牲になってしまう,というあるあるです。
この場合,タイプミスが癖になっている場合があるので,ゆっくり打つことを意識してみてください!
早く打ちつつ,正確率も上げるというのは経験上ムリでした。
また,タイピング速度を意識するよりも,正確率を意識して練習した方が良いです。
早く打つ意識をもって練習するよりも,少しゆとりをもって打っていた方が,結果的にタイピング速度の成長が早かったです。
急がば回れと言います。正確に打つことがタイピング上達の近道です!
指が動かない,頭が追い付かない
この2つって真逆じゃないの?と思った方!鋭いです!
でもこれを克服した僕としては,どちらも体調を整えれば解決できる。
という結論に達しました。
この解決策についてはいろいろあるのですが,人によって効果の有無は変わるかもしれません。
幸い,e-typingであればスコアが出るので,それを指標をして判断することができます。
実際に効果があった方法としては
- 睡眠の質をよくする。
- 朝,散歩や筋トレなど軽い運動をする。
- 朝食に糖質は控える。
(パンを食べると顕著にスコアが落ちたので,オートミールにしたところ解決しました。) - 瞑想をして心を落ち着ける
特に気持ちが落ち着いていないとタイプミスが増えるというのは,結構盲点でした。
このほかには,コーヒーを飲む,部屋を片付ける,姿勢を正すのも少し効果がありました。
自分に合った方法を探してみてください!
まとめ!
以上をまとめると,
- タッチタイピング習得は焦らなくて大丈夫!
- 飽きないように他のソフトも使ってみる
- 苦手指を重点的に使う
- 爪を切る
- スピードよりも正確率が大事!
- 体調を整える
最後の方は話が広がりましたが,体調を整えて損は無いです。
タイピングだけじゃなくて仕事やスポーツにも良い影響があるので,ぜひぜひやってみてください!
ちなみにキーボードはこちらを使用しております。安いのに特にストレスも無くおすすめです!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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