【すべてのコーヒー好きに!】タイムモア製スケールの魅力と新旧比較

珈琲
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こんにちは!キウイです!
タイムモア製スケールのBLACK MIRROR basic+(新バ-ジョン)をレビューしていきます!

スケールなんて何でも良くない?

こう思っていた僕を心変わりさせるくらい素晴らしい製品でした!

本日の一杯

こんな人に向けた記事です!

  • タイムモアスケールの魅力を知りたい!
  • ハリオのスケールと比較するとどうなるの?
  • タイムモアスケールの旧バージョンと比べてどうなの?
  • カッコいいコーヒー器具が欲しい。
  • なにか良いスケールはないの?

結論から言うと,おすすめです!

僕はハリオのスケールを使っていたのですが,タイムモアに乗り換えました。
新バージョンで問題点も解決され,文句なしの自信をもっておすすめできる製品になりました!

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タイムモア製スケールの良いところ

僕が実際に使ってみて感じたメリット

反応が早い

まず豆を測るときに驚きました。今まで使っていたハリオのスケールでは豆を測るときに,
豆を乗せる→スケールを見る→ちょっとしてから表示が切り替わる というようにラグがあったのですが,タイムモア製では豆を乗せる→スケールを見るとすでに表示が変わっている!というようになり,細かいですがとても驚きました。

タイマー自動スタートが便利

最初はいらないなーと思っていた機能ですが,一度使うとやみつきですね。
注いだ瞬間から測ってくれるので,焦らず自分のペースでドリップできます!

スタイリッシュでかっこいい

モダンなデザインで,電源オフの時はただの黒い箱ってところが刺さりますよね!笑
黒くてシンプルな「できるガジェット」感があります。
これだけシンプルだと雰囲気を壊すこともほぼなさそうです!

この価格でこの性能はすごい!

コスパ良し!

ハリオのスケールより1000円安いのに,反応の速さ,機能,デザインの点でタイムモアの方が圧倒していて,ハリオ的にはたまったもんじゃないですよね。そのくらいコスパが良い製品です!

充電式

これは好みの問題かもしれませんが,電池を入れるために開け閉めする必要なくなり,シンプルなデザインを実現しているのではないでしょうか。

メーカー側としては,毎回充電することをおすすめしていますが,10時間は持つようなので時々でも大丈夫そうです。

完全に充電が0%になると充電池に負荷がかかるので,それは避けた方が良いかと思います。

ディスプレイが見やすい

LEDの発光するディスプレイなので,明るい場所でも使いやすいです。
ハリオは発光しないディスプレイなので,少し見にくい感じがします。

タイムモアスケールのいまいちなところ

逆に使いにくいと思ったところは

初期設定がわかりにくい,操作が複雑

デザインを優先してか,操作は少しむずかしいです。ただ,音のオンオフや,自動タイマーの設定は一度してしまえば大丈夫なので,日常的な操作は単純に感じました。

一般的なスケールよりも高い

アマゾンの安いスケールだと3000円で売られていたりするので,それと比べると高いですね。

また,タイマー無しのスケールはもっと安くで売られています。
できるだけ安くで揃えたいんだ!という方には向かないかもしれません。

ただ,反応が早いと毎日のストレスがなくなりますし,タイマーやスマホもいりません。
わざわざ用意するのが面倒くさい!という方にはとてもおすすめです。

かわいい系には馴染まないかも

スタイリッシュな分,可愛らしい雰囲気には合わないかもしれません。キッチンをおしゃれな雰囲気にしたい方はイメージと合うかどうかチェックしてみてくださいね。

電池持ちが悪い

ハリオが唯一勝っている点で,タイムモアはあまり電池持ちが良くないかもしれません。
ハリオは半年以上充電なしで使えるので優秀ですね。

タイムモアのスケールは10時間連続使用可能と公式で書かれていました。
1日30分使うと3週間くらいで電池が切れる計算です。体感的にもそのくらいでした!

まとめ

今回は,タイムモア製のスケールについて解説していきました。魅力が伝わったら幸いです!

ほとんどの方が納得できるような逸品ですので,自信を持っておススメします!

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最後までご覧いただきありがとうございました!

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