こんにちは キウイです!
タイピング練習ソフトのe-typingを半年間続けたので結果を報告いたします。
また,タイピングの上達以外の効果もありました!
将来タイピングなんて使わなくなるのでは?…と考えている人にもおすすめです!
タイピング練習で陥りがちなトラブルについてはこちら!

☕本日の一杯☕
- e-typingので半年練習した後のスコアは?
- タイピング練習のメリットデメリットが知りたい!
- タイピング練習の副次的効果ってなに?
こんな方に向けた記事になっております!
スコアと上達度

まず,e-typingを始めたときのスコアは,120点くらいでした。
これは1分間に120文字,つまり1秒間に2文字程度の速さですね。
A4用紙1枚が1400文字とすると,12分くらいかかる計算です。
漢字も含まれるのでもっと増えるかもしれません。
正確率もあまり高くないので,修正の時間もかかりそうです。
そして,半年後のスコアは292でした。
単純にスコアだけで見ると2.5倍ほどですが,正確率は雑に打っても98%を超えるようになりました。
A4用紙1枚打つのにかかる時間は4分ちょっとでしょうか。正確率も上がり修正する機会も減るため,集中力も途切れにくくなりました。
タイピング練習のメリット
単純に打つのが早くなる

タイピングが速くなります。まあ当たり前ですね。笑
僕は半年間でスコアが120→292になりました。
大学では1日1枚以上レポートを書くと思うので,単純に8分以上時間の節約になっている計算です。
1日10分練習して8分節約するのは非効率かもしれませんが,ここで練習をやめてもタイピングスキルは変わらないので,レポートを書けば書くほどもとが取れます。
時間の節約にもなるし,スキルアップもできるなんて最高じゃないですか?
また,最初の2か月は伸び率が高いので,コスパの良さでいえばここでやめてしまうのも一つかもしれません。
僕もスコアが120→200になるのにかかったのは,1か月ちょっとでした。
文章作成への苦手意識がなくなる

これはタイピング速度よりも正確率の方が重要で,ミスタイプしなくなるとイライラが減ります。
実際に僕は,レポート書くの嫌だなーという感覚がなくなりました。
むしろ,練習の成果を出してやるぞ!と打つのが楽しくなりました!
応用として,先生の話を聞きながらワードでメモを取ることもできるようになりました。
何なら授業中にレポートが完成することも良くあります。
タイピング練習をしていなかったらきっとブログも書いていないので,半年前の自分には本当に感謝しています。
自信が付く

自分の成長が目に見えてわかる機会というのはなかなか珍しいですよね。
e-typingはグラフで過去の成長を見ることができるので,その点でとても優れています。
メンタルが強くなる

過去のスコアがグラフ化されるのですが,これを見ると日によって調子の波があることがわかります。
ここから,何かうまくいかないことがあっても,明日になれば大丈夫!という気にしすぎないメンタルが鍛えられます。
そういえばこれ,長期投資なんかでもよく聞きますよね笑
体調の変化がわかる

スコアを測っていると,調子がいいの悪いのかがわかるようになってきます。
朝の行動や睡眠時間,食べたものなどの影響がわかりやすい形で現れるので,自分に合った習慣作りにもつながります。
僕の場合は朝食にパンを食べると明らかにタイピングスキルが悪くなっていたので,オートミールを食べるようにすると調子が上がりました。
また,朝にスクワットなどの運動を行った日は調子がいいので,毎日何かしら軽い運動をするようになりました。
こんな感じで体調管理の指標をして使えるのは予想していなかったのですが,今となってはタイピング練習を行う理由の一つとなっています!
まとめ
以上をまとめると,
- タイピングを練習すると時間の節約になる
- ミスタイプが減るので集中力が途切れにくくなる。
- 文章作成のハードルが下がる。
- 自分の成長がわかり,自信が付く。メンタルが鍛えられる。
- 体調の波があることを知って,良い習慣を考えるきっかけになる。
こんな感じです。お金もかからないし,時間も取り戻せるのでデメリットは無いかと思います!
あと単純にタイピングが速いとかっこいいですよね!笑
少しでもいいなと思ったら,今この瞬間に,少しでも良いので行動してみてください!
ちなみにこちらのキーボードを使用しています。安いのにワイヤレスで打ちやすくおすすめです!
最後までお読みいただきありがとうございました!
おかわりいかがですか?

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