こんにちは キウイです!
今回は大学生ならだれでも欲しいA+のとり方を解説します。
僕が1年生の時には,まだよい成績のとり方が分かっていませんでした。
一般教養科目はBやCの評価ばかり取っており,GPA的にも足を引っ張っていました。
しかし3年生にもなると,高評価をとるコツがわかりすべての評価がA+(S)になりました。
そんな僕が3年間で得た,好成績をとるコツをご紹介します!
☕本日の一杯☕
- 一般教養科目でいい成績が取れない,取りたい!
- 一般教養科目ではサクッと好成績を取って,専門性のある勉強がしたい!
- GPAを底上げして,ゼミや研究室配属で有利になりたい!
- 時間を有効活用して,有意義な学生生活をおくりたい!
こんな人に向けた記事になっています!
高評価を得るコツ
どの講義をとるかしっかり選ぶ
まずどの講義をとるかで成績の半分が決まると言っても過言ではありません。
また,前提として楽単と呼ばれる講義は成績が取りにくいので注意しましょう。
これは1年生が気付きにくいところで,僕もこの罠に何度もはまりました笑
まず選ぶ前に,自分に向いている講義とは何か考えましょう。
僕の場合,テストで点を取るよりもレポートを書く方が得意だったので,テスト無しの講義から選びました。
必修科目とテストが被るとなかなか悲惨なので,そこも注意ですね。
次にどれだけ熱意を注げるかで順位付けしていきます。
興味があるな,何となく好きだな。ぐらいで選んでも良いですし,講師の方について調べてこの人から講義を受けたい!なんて思えたら最高ですね!
自己紹介やレポートでその熱意を伝えて,先生に覚えてもらえれば第一関門は突破です!
講義を受けながらレポートを書く!
たいていの人は講義中にノートやメモを取って,それをもとにレポートを書いていくと思います。
でも正直,面倒くさいですよね!そんな人はいきなりレポートを書いちゃいましょう!
レポートをいきなり書く利点としては,
- レポートの内容を考えながら講義を聴ける
レポートのことまで考えながらメモを取るのは意外に難しいです。回りくどいことをしないでレポートを書きましょう。 - 執筆時間=講義時間となる。
講義が終わってから1時間以上かけてレポートを書く人はあまりいないと思うので,単純に質が上がり文章量も増えます。また,講義が終わった瞬間にレポートができているので気が楽です。 - 記憶に残る。
インプットのメモではなく,アウトプットのレポートを書くことで記憶に残りやすくなります。 - その場で質問ができる。
レポートを書いていると,ここどうなんだろう?と思う事があると思います。その場で聞ければ理解が深まり,先生にも覚えてもらえるので一石二鳥です! - 眠くなりにくい
受け身な授業は眠くなりますよね。僕はこれで,講義中に眠ることは無くなりました!
ウトウトしながら内容の薄いメモを取って,あとでレポートを書くのか。
質の良いレポートをサクッと仕上げて,余った時間で別のことをするのか。
有意義な方をお選びください!
タイピング練習をするとスピードが上がって時間の節約になったり,ミスタイプが減って集中力が続くようになります。大学生のうちにやっておくといいと思います!
タイピング練習のメリットについてはこちらの記事で解説しています!
最後は媚びる!
媚びると言っても成績ください,お願いします!はダメですよ笑
媚びるという言い方には語弊があるので訂正すると,熱意を伝えるということです。
僕が実際にやったのは期末レポートの提出時に,
講義によって考え方が変化したと伝え,今までの課題をもう一度考え直したものを提出したり,
他の人の発表に感動したので,それを参考に自分なりに文章書いてみたりしました。
講師としても,講義で影響を受けてくれるのはうれしいですし,もう一回課題をやってきました!なんて生徒がいたら,思わずいい評価を付けてしまうのではないでしょうか?
まとめ
良い評価を得る方法を,時系列順にまとめると
- 成績評価方法→熱意を持てるかの順で講義を選ぶ
- 講義中にレポートを書く
- 過去の課題をもう一度やりなおしたりして,熱意を伝える。
こんな感じです!
僕の2年ちょっとの集大成だったのですが,いかがだったでしょうか?
こうすればよかったのか!なんて思ってくれると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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